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茨城大学農学部概要説明
農学部ではどのようなことが学べるのか、茨城大学農学部の学科、就職状況、入試などについて説明している動画です。2024年1月26日開催のオンライン進学相談会の際に作成した動画ですので、入試情報については令和6年度一般選抜受験者向けの内容になっています。
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茨城大学農学部紹介
茨城県南、霞ケ浦に近い阿見町にキャンパスがある農学部。東京ドーム約5倍の大きさの附属農場やフードイノベーション棟(食品加工の国際的安全衛生基準HACCP[ハサップ]に対応した実験施設)が特徴です。
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茨城大学アドミッションガイド農学部
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茨城大学農学部キャンパスツアー
2019年度に新設されたフードイノベーション棟や農場を中心とした現在の阿見キャンパスの様子をご案内します。
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茨城大学農学紹介動画(東進TV)
普段私たちが口にする食品の安全性はどのように守られているのでしょうか?首都圏の近くから私たちの健康を支えている茨城大学農学部の学びをご紹介します!
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食生命科学科・宮口右二教授
「エコフィードで豚肉をつくる」
日本は食料の多くを輸入に頼っています。一方で食品の一部は、利用されずに廃棄されています。このような未利用資源を動物の飼料に活用し、食肉生産への応用を目指しています。しかし、そのためには多くの課題があります。その課題が何かを考えてみましょう。
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食生命科学科・豊田淳教授
「食でこころは強くなるのか?」
ストレス社会と言われる現代社会において、こころの不調を食によって予防することに期待がかかっています。私たちはマウスのこころの不調モデルを用いて、マウスの食である飼料とストレス感受性の関係性について明らかにしました。
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地域総合農学科・北嶋康樹准教授
「食の安全・安心と異物混入としての虫」
食の安全・安心を脅かす「異物混入」の原因で、最も多いものが虫です。私たちは、殺虫剤を使わずに食品工場内の害虫を管理・防除する方法を開発しています。今回は、害虫を捕獲するライトトラップの効果的な利用方法について紹介します。
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地域総合農学科・佐藤達雄教授
「熱いシャワーで植物も目を覚ます!」
農作物の病気を防ぐために、さまざまな研究が行われています。イチゴの苗にお湯をかけてストレスを与える「ホットストロベリープロジェクト」を紹介します。なぜお湯をかけるのか? お湯をかけたら何が起こる?
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食生命科学科・中平洋一准教授
「天然の化学工場「葉緑体」でつくる「食べるワクチン」」
植物の「葉緑体」は光合成を行う細胞小器官ですが、さまざまな物質を生産する「天然の化学工場」でもあります。この講義では、葉緑体をつかって「食べるワクチン」などの有用物質を生産する【葉緑体工学】という遺伝子組換え技術について紹介します。
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地域総合農学科・岡山毅教授
「スマート農業をゲームエンジンで実現するサイバー農場!」
スマート農業で重要なのは、様々なデータの収集とそれらを活用したシミュレーションです。実際には農場で何カ月もかかる栽培も、コンピューターシミュレーション上ならば短時間で観察できます。そのためにゲームエンジンを活用するアイディアを紹介します。