研究者詳細

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  • 教員氏名
    西澤 智康(にしざわ ともやす)
    専攻
    食生命科学科
    学位
    博士(農学)
    経歴

    東京農工大学大学院連合農学研究科 生物工学専攻 博士課程修了

    茨城大学学術研究院応用生物学野 教授

    (担当:農学部、大学院農学研究科)

    (兼務:東京農工大学大学院連合農学研究科)

    専門分野
    環境土壌・地圏生態化学、応用環境微生物学
    主な業績

    イネ種子への微生物接種により水田からのメタン排出を削減する, 迫田 翠・西澤智康, 北隆館, アグリバイオ, 2023年11月

    土壌微生物と気候変動, 太田寛行・西澤智康, 日本土壌微生物学会, 土と微生物, 2021年04月

    微生物の遺伝子解析からゲノム解析、そしてゲノム情報活用へ, 西澤智康, 日本土壌微生物学会

    土と微生物, 2014年10月

    その他

    アメリカ微生物学会

    日本土壌肥料学会

    日本ゲノム微生物学会

    日本土壌微生物学会

    日本微生物生態学会

    研究キーワード
    微生物遺伝子・DNA・ゲノム土壌生態系

元素循環と微生物の働きの関係、特に、炭素や窒素の元素循環が地球環境変動に及ぼす影響

  • 地表の共生生物圏では、環境と生物の相互作用によって水、炭素、窒素など生物の生命維持と活動に重要な物質や元素が地球規模で循環しています。.物質循環に関わる土壌に生息する微生物は生態系に欠かせない存在であり、食糧となる植物への栄養供給にも深く関わっています。微生物(群集)の構造・動態・多様性、微生物間の相互作用を明らかにし、それらが生態系の機能をどのように支え、貢献しているかを研究しています。

  • 火山島調査:土壌の初期生成過程にある火山灰堆積物を採取しています。

  • 画像1その1

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