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2024-08-26

農学部農場で育てた農産物を阿見町の子ども食堂へ提供

農学部は、8月23日に附属国際フィールド農場センターの農場で学生が育てた農産物を、
阿見町の子ども食堂に寄贈しました。

阿見町のボランティア団体「ホープあみ」が企画・運営する子ども食堂へ提供されたのは、
農学部の学生たちが研究の一環で育てたブドウの藤稔(ふじみのり)10房とスイカ27玉です。
収穫には「ホープあみ」の関係者も参加し、学生たちから栽培に関する説明を受けるなど交流も深めました。

なお、寄贈された農産物は、9月5日に開かれる子ども食堂でお弁当のおかずやデザートとして使用されます。




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